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2017年9月13日 (水)

富田木歩②

木歩……病苦、貧困、そして震災死と、悲しすぎる人生だが、
今こうして、俳句をつくる人の記憶に残っているということは、
彼にとっては「救い」だったのかもしれない。


   ひとり居て壁に冴ゆるや昼の影   木歩


   泣きたさをふと歌ひけり秋の暮   木歩


   秋の夜や人形泣かす一つ宛   木歩







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