2019年2月15日 (金)

銀漢W受賞で盛り上がって入るようです

「銀漢」では、伊那男先生の俳人協会賞、
堀切さんの「俳人協会新人賞」のW受賞で、
大いに盛り上がって入るようだ。

残念ながらネットだけではその「熱」は伝わってこないのだが、
これから祝賀式などいろいろやるらしい。

飛んでいきたいところだが、残念仕事が……

お二人だけではなく、みなさんに「おめでとう」を言いたい。




http://ikkomsk.my.coocan.jp/
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開店休業状態のHP。旅日記と詩をアップしたくて
10年ほど前につくった。
稚拙な「つくり」だが、気が向いたらぜひ。


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2019年2月 9日 (土)

大昔の写真

03

小学校入学のときの写真。身長98cm。
母は、このときのために、編み上げの靴を履かせたかったのだそうだ。
その母も86歳になる。

02

これは三歳ぐらい。向かって左が弟。



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誕生日

かんき出版を辞めたのが45歳。もう20年以上前だ。
その間、いろいろあったが念願の四国移住一戸建ても果たした。
仕事もまだやっている。

66歳の一年は、俳句でそこそこのビッグタイトルを獲ること。
それには「健康」だ。
いい66歳にしたい。


   しづかなる野心を胸に春の雷   一行



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2019年2月 8日 (金)

66歳

ついこの間まで元気で若いつもりだったが、
60歳を越えたあたりからあちこち不具合が出て、
66歳になった今日も、年齢の割には衰えが早い。

仕事のスピードも落ちたし、俳句もなかなかできない。

66歳の1年間は、思い切り俳句をやってみたいのだが、
いかんせんフレーズが出てこない。

まずは体力を焦らず元に戻すこと。
歩くと翌日寝込むのでは話にならないのだ。

ファイト!!



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2019年1月31日 (木)

然々と

伊藤伊那男先生は、私が所属している「銀漢」の主宰である。
同時に、俳句酒場「銀漢亭」の店主。
この店にはいろいろな俳人が「お客」として訪れる。

俳句をやってない人も、
「やってみない? 面白いよ」
などと半ば強引に誘われる。

堀切さんもその一人でもある。

私も、銀漢句会に出ている知り合いの編集者が、

「俳句かじっているなら、来てみれば?」

と誘われて、本格的に俳句を始めることになった。

銀漢亭に来るまでは、たしかにホームページに時折俳句をアップしていたが、
歳時記も持っていなくて、「季語」というものもあいまいだった。

むかし現代詩を書いていたこともあり、「言葉による表現」に
抵抗なく入れたとも言える。

当時つくっていた俳句――


   嘘つけぬ光ありけり柿若葉   一行


   孤独とも違ふ重さか檸檬切る   一行


   過去などは捨てたつもりの曼珠沙華   一行


銀漢の常連の俳人さんたちからは、

「いいんだけどねえ、ギリギリなんだよね」

と言われた。「写生」というものを知ったのも銀漢亭である。


その伊那男先生が受賞した俳人協会賞。
私が受賞することは100%あり得ないが
新人賞ぐらいは狙っていいかなとも思う。

しかしそれには、少し遅すぎる。
あと10年早く俳句を始めていればと、後悔しているところだ。






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2019年1月30日 (水)

祝 俳人協会賞!

『尺蠖の道』はだいぶ書いてきたので、今日は伊那男先生の
『然々と』より。

伊那男先生の句は気を衒ったところがほとんどないので、
すべてわかりやすい。


   秋風や他郷めきたる常の路地   伊那男


   羽毟るごと鶏頭の種を採る   伊那男


   鱈割いて貧婪の腹さらけ出す   伊那男


   冬耕のときをり鳥と話すのみ   伊那男


   大根焚末世の話など聞きて   伊那男


   夜神楽の前座ながなが寝てしまふ   伊那男


伊那男先生の句は、ほとんどが一物仕立て。
だから徹底して平明だ。説明句になりがちなテーマを
「うーむ」という句にしてしまう力業。






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2019年1月29日 (火)

俳人協会賞W受賞!

私の所属している俳句結社「銀漢」の主宰・伊藤伊那男先生が、
俳人協会賞を受賞した。

さらに『尺蠖の道』で本格的にデビューした堀切克洋さんが、同新人賞。同じ結社から二人というのは快挙だろう。

私も頑張って後に続きたいが、もっと真剣にやらないと上達しないよなあ。
おまけに、短歌、詩、と寄り道しているし。

まあ、気長に……と思っても、堀切さんぐらい若ければいいが(35歳)私の年齢から頑張っても
すぐに終わりが来そうな気もする……。

俳句、短歌、詩、……どれかはものにしたいのだが。






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2019年1月18日 (金)

三鬼賞

西東三鬼の故郷である岡山県津山市主催の「西東三鬼賞」というものがある。
4年ほど前に出した句が「秀逸」に選ばれ、授賞式に行ってきた。


そのご「色気」を出して、反戦・反核の句ばかり出したが
ずっとボツ。
前回佳作に選ばれて、津山市に行ってきた。

秀逸の句……


   ヤスクニは蝉の生まるる場所であり   一行


佳作の句……


   日の丸の真ん中を這ふ油虫   一行


授賞式の翌日には「曲水の宴 俳句大会」がある。
私はこちらの成績がよくて、二度ほど特選をいただいた。


   ゆゑあつてこの空を飛ぶつばくらめ   宗田安正先生選


   春光やもつとも薄いてのひらへ   久保純夫先生選


そろそろ今年度の結果が知らされるはずだ。


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2019年1月17日 (木)

尺蠖の道 ふたたび

堀切さんの『尺蠖の道』がいい。
折に触れて読み返している。
堅実だが大胆。縦横。


   月ひとつほどの明るさ走馬灯


   施餓鬼棚ひとの高さに置かれけり


   かなかなや塗ればすうつとする薬


   終戦の日やよく歩きよく笑ふ


   とんぼうに叩かれてまた水眠る


……とくに最後の句がいいなあ。


   冬の日の雲は裏側見せにけり   一行


   冬月の裏側は海ぼうぼうと   一行


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2019年1月16日 (水)

三鬼その6

しばらく三鬼が続きます。

今回は昭和23年の句。


   猫が鶏殺すを除夜の闇に寝る   三鬼


   切らざりし二十の爪と除夜眠る   三鬼


   うづたかき馬糞湯気立つ朝の力   三鬼


   老婆来て赤子を覗く寒の暮   三鬼


   寒の夕焼雄鶏雌の上に乗る   三鬼


……うーん、いいなあ。


   短日や猫の目やにを拭いてをり   一行


   寒の月猫の瞳のふくらめり   一行






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